デジタルカメラレポート (2002年8月更新)
F社finepix4500を使用する機会があった。
解像度が
2400FINE、2400NORMAL、2400BASIC、
1280FINE、1280NORMAL
640NORMAL
と切り替えられる。
640NORMALを除く各解像度での画像を紹介する。
K社DC3800を使用する機会があった。
O社E10を使用する機会があった。
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1600*1200,1/2.7圧縮(1300KB)
1600*1200,1/4圧縮(800KB)
1600*1200,1/8圧縮(410KB)
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2240*1680,1/2.7圧縮(2500KB)
1600*1200,1/2.7圧縮(1300KB)
1600*1200,1/4圧縮(800KB)
1280*960,1/2.7圧縮(860KB)
1280*960,1/4圧縮(500KB)
1024*768,1/2.7圧縮(500KB)
1024*768,1/4圧縮(370KB)
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O社C21Tを使用する機会があった。
古い機種だが、レスポンスが非常によい。
まさに高品質軽量コンパクト、このシリーズが無くなってしまったのが惜しまれる。
本当によい物は多くは売れないのだろう。
某S社P3を使用する機会があった。
1/1.8CCD、14bitAD など高性能単焦点機だが、
この線の後継は消滅してしまったようだ。
やはり、よい物は売れないのだろうか。
○2002年夏:某M社3CCDビデオ、NV-MX5000を使用する機会があった。
パンフには高品質の静止画も撮れるとある。3CCDでもあるし200万画素程度の
画質を期待したがやや苦しいようだ。モードは640*480と
補完処理で水増しした2048*1496しかない。どうしてCCDの解像度を素直に反映した
XGA程度のモードを作らないのか、
カタログスペックのためだけにむりやり300万画素を作っているとしか思えない。
まあ、そこがM社らしいが。
ただ、動画に関して、上位クラス3CCDビデオのS社950にはプログレッシブ動画モードが無いのに対して、
ちゃんとプログレッシブで撮れるのは好感がもてる。
想像だか、300万画素は販売サイドの思惑、プログレッシブモードの温存は
開発サイドの良心なのだとしたらおもしろい。